
昨日の空の表情とは打って変わって、今日は穏やかな空です。
先日来からの駿河湾を中心に揺れているので、関東方面で地震が起こるのではないか
と心配している方が多いいのではないでしょうか。
そこで、今日は、昨日の空の賑やかな状況を受けて、地震のことを少し書いてみます。
最近の大きな地震といえば2年前の2007年、m6.8の新潟中越沖地震です。
フォッサマグナ帯の北の境界線の日本海側が揺れました。
今回、8月11日に動いた駿河湾は、フォッサマグナ帯の太平洋側の境界線です。
そして、8月8日11日に地震のあった場所は駿河トラフと呼ばれる所です。
関東地震も心配ですが、今、ユーラシアプレートと、フィリピン海プレートの衝突面が
かなり不安定になっていて、そのフォッサマグナの糸魚川-静岡構造線の太平洋側
の西側、駿河トラフ、東南海地震、南海地震が次々に動くことも心配されています。
これらが連動して動けば、西日本、特に近畿地方の被害が大きいのです。
おりしも8月21日、京都大学地震予知研究センターが
「近畿北部における最近の地殻活動」と題して、関西の地震についての見解を
発表しています。
それによると、結論だけ書くと、西南日本全体が地震の活動期にあり,
どこで大地震が起きてもおかしくない状態です.』とのことです。
詳しくはこちらのホームページに書かれていますので、関心のある方はお読みください。
URLは、http://www.rcep.dpri.kyoto-u.ac.jp/main/HomeJ.html です。
こういったことを知ることは、地震が起こりやすい状況にある日本列島で暮らして
いることを冷静に受け止められるようになるのではないでしょうか。
そして、今は、いつ、どこで地震が起きてもおかしくない状況だということを認識して
防災意識を持ってお互いが暮らすことが、災害を少しでも小さくすることにつなが
るのではないかと思っています。
それでも、なかなか予測しにくい地震ですが、自然はいろんな宏観現象で
知らせてくれています。
地殻が動くことで出る電磁波に素直に反応する雲もその一つです。
(水で構成されている雲は、電気に反応するからです。)
しかし、地震雲といわれる雲は、足もと、すなわち震源地に近くにいる人程わかりに
くいので、多くの方たちがあちらこちらで観測することが大切です。
皆様も空を見上げ、雲を眺める習慣を持たれてはいかがでしょうか。
自然を素直に映し出している雲は実に美しいです。
そんな美しい雲が、???という表情に変わることがあります。
いつも、眺めていたら、その変化に気が付くようになります。
さて、次に災害が起こったとき、電気の復旧が一番早く、水道管の破損の復旧は、
電気の復旧より遅くなります。
災害用に保管していたミネラルウオーターをこの夏使ってしまったので、最近、空が
騒々しいこともあって、先日、ミネラルウォーターを新しく買い求めました。
保存期限は2011年9月、と書いてありました。
2年間です。
この保存期間中に、このミネラルウォーターを災害のために開けることのないように
祈りたいと思います。

(風を感じて暮らす~真知子の屋上ガーデニングとロハス生活)
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